葬儀の古い習慣

今はあまりやっていない葬儀の風習や古い言い伝えのようなものについて色々と聞けたので書いていこうかと思います。
きっかけは身内の葬式でした。本家筋に当たる方の葬儀でそれはもう大きな葬儀でした。
そんなとても規模の大きい葬儀に出席した際に、普段あまりお会いしない方とお話する機会がありその時に聞いた内容です。
その中で幾つか印象に残った話を書いていきます。
最初に聞いた話は火葬の際に入れてはいけないものについてでした。よく火葬をする際に燃え残ってしまうものは棺に入れてはいけないというのをよく聞きますが、それ以外にタブーとされているものがあるそうです。それは故人以外の人が写っている写真です。
故人のみが写っている場合は問題ないのですが、それ以外の人が写っていると故人がその写真に写っている自分以外の人を連れて行ってしまうという古い考えがあるそうです。まぁ、なんの根拠もない迷信だそうですが・・・。
またもう一つ印象に残っているのが釘打ちの儀という風習についてです。
故人を出棺する際に遺族が棺に釘を打ち蓋を開かなくさせるという風習があるそうです。
理由は諸説あるようですが、その時に聞いたのは死という物を穢れた物、怖いものとして考える習慣がありそういった怖い、穢れた物がこの世に戻ってこないように棺に釘を打ってしっかりと蓋をするという理由でした。
以上、少し怖い話になってしまいましたが特に印象に残っていた話を紹介しました。
この様な古い風習が時代の流れとともに廃れていくのは少し寂しい気がしました。
こんなちっちゃな記事ですが、今回紹介した古い風習の延命措置として役に立てれば嬉しいです。
埼玉ライフスタイルでは埼玉県の葬儀の風習などを紹介しているみたいです。
後で見に行ってみようと思いました。